junjun

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  • 返信先: 本人訴訟になって初めての期日 #3795
    junjun
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    ずむさん

     

    >基本的な、約束ごとを、平気で疎かにする人は、こちらを、見下している感があるから、信用できないんだよね。

     

    まったくおっしゃる通りですね。私などは人間が出来ていないので、「自分が社会人として基本がなっていないのに、何を偉そうに」と思ってしまいます…

     

    実は、また新しく前任の弁護士の「虚偽」らしきものを発見して、今少し嫌〜な気持ちになっています。過ぎたことですし実際の被害は出なかったので、以下は完全な愚痴なんですが、、、

     

    3月に私が先の陳述書と大体同じような内容の文章を一度作りまして、「こういうことを主張したいので書面化して裁判所に提出してください」と弁護士に頼んだのです。その時は陳述書という書式のことは知りませんでした。

     

    すると弁護士は、「この内容は陳述書という形式で書けば良いです。陳述書とは裁判官だけに読んでもらうお手紙のようなものです」とメールで回答しました。

     

    それで、お恥ずかしい話、陳述書は裁判官だけが読むものだ、原告や相手方弁護士は読まないのだ、と最近まで信じていました。最近主人と一緒に陳述書についてあちこち検索して、「おかしいな、裁判官だけが読むなんてどこにも書いてないな、証拠だから当然相手方も読むように2通提出するんだな」と知ったのです

     

    (お蔭様できのう無事他の証拠をつけて提出してきました。完成にこぎつけたのはサロンの皆様のおかげです)

     

    なぜ「裁判官だけが読む」などという虚偽を言ったのか。他の事情と考え合わせると背筋がゾゾーとなりました。

    つまり弁護士のつもりでは、私に陳述書を書かせて提出したと報告するが、実際には提出などしない。彼は4月10日の期日が和解成立の大きな山場だとも言っていたので、相手方有利の和解成立を妨げるような陳述書など提出したくはないのです。

    かつ、以前にも書きましたが弁護士は私たちが期日を傍聴することにストップをかけてきました。「我々法律家だけでまとめたいので」などと言い、「和解成立の当日にはご出席いただけます」なんてことを言いました。

     

    陳述書など提出せず、私たちの当然の権利である期日傍聴もさせず、相手方有利の和解を成立させて終わらせる。依頼人に対する騙し討ちです。仮に私たちが証拠の閲覧をして陳述書が見つからなくても、「あれは裁判官にだけ読んでもらうお手紙なので証拠には入っていないんです」と言えばよい。

     

    そんなの今時少し検索すればわかることなんですけどね、とは言いながら、実際に私たちも最近まで信じていたので。

     

    他にも多数のこの弁護士の虚偽の説明を受けて、すべてメールで虚偽の証拠が残っていましたからそれを盾に迫って辞任させたのですが、虚偽まみれのことを言う人物が身近にいたということに、初めての経験でしたので当時は過呼吸になりそうでした。

     

    早くこの人物と手を切れて本当に良かったです。また正直二度と弁護士には関わりたくないです。

    それとともに本人訴訟に勇気を持って踏み出させてくださった本人訴訟オンライン様の存在に本当に感謝しております。

    返信先: 本人訴訟になって初めての期日 #3794
    junjun
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    chickさん、こんにちは。ご投稿ありがとうございます。

     

    chickさんのスレを拝見させていただきました。

    すべてを理解できたわけではありませんが大変な状況でいらっしゃること、精神的にも大変でいらっしゃること拝察いたしました。

    ご自身で訴状を作成され提出されたとのこと、たくさんの資格を持たれお勉強してこられたとはいえ、どれほどのご苦労であったかと思います。

     

    また、オンラインの皆様がchickさんを献身的にサポートされ問題を解きほぐしてこられたご様子も敬意をもって拝見させていただきました。

     

    皆様のように見識もなく、何のお役にも立てませんが、応援しております。

    返信先: 本人訴訟になって初めての期日 #3793
    junjun
    参加者

    Nan様

     

    動画の共有ありがとうございました。私が横着をして、タイトルやリンクを載せなかったので大変お手間をおかけしてしまいましたね。

     

    MOMOさんも医療機関相手のGoogleレビューで訴えられそうとのことでしたし、今からこの関係の訴訟が激増するかもしれません。

     

    本人訴訟のフォーマットのようなものができれば良いですね。

    返信先: 本人訴訟になって初めての期日 #3749
    junjun
    参加者

    Nan様、こんにちは。

    温かいメッセージをありがとうございます。ご返信が遅れましたことお詫び申し上げます。

     

    皆様に支えられていることで、弁護士をつけていた頃よりもはるかに精神的には安定していると実感しております。

     

    Nan様もレビューを読んだり書いたりすることがお好きなんですね。Googleはとりわけ、忌憚のない低評価レビューもそのまま掲載してくれるところがあるので、色々読んでいるとおもしろいですね。

     

    最近、和田秀樹がYouTubeチャンネルで医師のGoogle集団訴訟について批判的なコメントをしていましたが、その通りと思いました。もしご興味がありましたら、ご覧になってみてください。

    返信先: Googleマップの口コミで名誉毀損 #3748
    junjun
    参加者

    追伸です。

    医療従事者の発言を口コミで取り上げた場合、なかなか録音などはないと思います。が、たとえばその直後に誰かに相談したりはしていないでしょうか?できればLINEなどで他の人にその発言を伝えたりしていると、直接的ではありませんが傍証にはなると思います。

    返信先: Googleマップの口コミで名誉毀損 #3747
    junjun
    参加者

    MOMOさん、こんにちは。

    MOMOさんもGoogleマップの口コミで名誉毀損に問われたのですね。

    どんな理由であれ被告になるのは気分が悪いですよね。弁護士に頼むのは、最低でも数十万と、一般人にとっては大変な負担になります。弁護士がこういう件で必ずしも真摯に依頼者の味方をしてくれるとは言いがたく、MOMOさんが本人訴訟を選択されこちらの本人訴訟オンラインサロンさんを頼られたのは、賢明なご選択と私も思います。

    またご存知のように医師がGoogleを集団訴訟するという件があり、近年医師が強気になって低評価の口コミを訴える流れができているのかな?と思います。

    私の件でも、裁判官が自分からその集団訴訟に言及するなど、裁判所もそのトレンドを気にしているふしがあります。

    しかしこれでGoogleレビューがお手盛りの褒めレビューばかりになっては患者の知る権利は踏みにじられる一方です!

    決して他の方のようにご経験豊富ではないので十分にお役に立てないかもしれませんが、気持ちはMOMOさんと共にあります。ご一緒に頑張りましょう。

    返信先: 本人訴訟になって初めての期日 #3745
    junjun
    参加者

    はいむら様

    こんばんは。本人訴訟GPTの指摘、及び、修正されたファイル、拝読させていただきました。

    はいむら様には繰り返し労をおとりいただき感謝の言葉もありません。ChatGPTにも、質問文の入力次第で答えの出方が変わってくるのでしょうね。

    それではこちらの修正ファイルを基に再度微修正・加筆して仕上げさせていただきます。

    貴重なご助言を、はいむら様にも本人訴訟GPTにも本当にありがとうございます。

     

    返信先: 本人訴訟になって初めての期日 #3732
    junjun
    参加者

    はいむら 様

    いつもありがとうございます。

    遅くなりましたが、陳述書草稿をアップさせていただきます。

    無我夢中で書きました。内容、表現方法、書式などわからないことばかりです。

    何卒アドバイスよろしくお願いいたします。

     

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    返信先: 本人訴訟になって初めての期日 #3713
    junjun
    参加者

    はいむら様

    お返事が遅くなりました。

    >もし、名前(個人を特定する情報を黒塗り)を伏せて掲示板に陳述書をアップしていただけたら、私が本人訴訟GPTに校正してもらうこともOKですよ。

    温かいお申し出ありがとうございます。

    本人訴訟GPTを自分で使いこなせる自信がまだ無いので、よろしければはいむら様にお甘えさせていただこうかと思います。

    1週間以内には陳述書のファイルをアップさせていただきます。

    ちなみに次回期日は5月30日、20日には最終稿を裁判所に提出しようと思っています。

    何卒引き続きよろしくお願いいたします。

    返信先: 本人訴訟になって初めての期日 #3707
    junjun
    参加者

    ずむ様、初めまして。レスありがとうございます。

    >意外と、弁護士→解任→本人訴訟のケースって、多いんだな…。

    60歳で、本人訴訟はすごい。

     

    そうなのですか。

    今回弁護士という人種に初めて関わりまして、

    報告は遅いし適当なことを言って早く終わらせることだけを考えているし、依頼人のためなど露ほど考えている風でもなく、よくサービス業として成立するなあと呆れることばかりでした。

    ただ医療機関は恐らく弁護士にとって魅力的な顧客層なので、敵に回したくはないだろうなと察しました。また他の弁護士に頼んでも同じ問題が起きない保証はないと思うと、もう他に依頼する気にもなれないでいたところ、「本人訴訟のトモ」さんのYouTube動画に出会い、そのご縁でこちらに入会させていただいた次第です。同時に本人訴訟でやっていく覚悟ができました。

    1人ではないと思うと、大変心強いです。

     

    返信先: 本人訴訟になって初めての期日 #3706
    junjun
    参加者

    はいむら様

    再度のレス、ありがとうございます。

     

    >陳述書を書くのであれば、下記の内容も検討してください。

     

    1.裁判所から「ゼロ円和解案」の提案があったと弁護士から聞いていた。
    2.その「ゼロ円和解案」だと思っていたら、原告側が次々と追加の要求があった。
    3.「ゼロ円和解案」が基本のハズなのに、次々と要求を重ねてゆく原告に対して、こちらの足元を見られている気がして不信感しかない。
    4.こちらは、基本が「ゼロ円和解案」であり譲歩もしている。

     

    わかりました。こちらの内容を含めて考えてみます。

    「ゼロ円和解案」は弁護士からメールで連絡されたので証拠は残っています。先日の期日でも、裁判長から「削除だけで和解したらどうかと裁判所の方から提案した」旨、説明がありました。裁判長の異動はなく同じ裁判長なのですがなぜ原告がその後図々しく要求を積み上げ、裁判長もそれに同調していたのか不思議です。

    ただ先日の期日でかなり当方の主張をして押し戻せたとは思いますが。

    ※なお、「口外禁止条項」は、こちらから提案したもので、理由は先方に当方が謝罪したことを口外させないためです。謝罪も本来したくないのですが、原告は「被告の謝罪がなければ和解に応じられない」と言うものですから。

     

    ところで、陳述書は事実と感想を交互に書くものだとネットにあったのですが、この形式で起こったこと全体を記述すると長大な文章になってしまいそうです。

    大体A4何ページくらいまでが読んでもらいやすい分量なのでしょうか?

     

    返信先: 本人訴訟になって初めての期日 #3704
    junjun
    参加者

    はいむら様、初めまして、こんにちは。

    レスありがとうございます。

    >昨日、本人訴訟で裁判所に行かれたのですね。
    いかがでしたでしょうか。

    はい、ご報告が遅くなりました。先週金曜、主人と2人で弁論準備に行ってきました。

    主人は、クリニックの問題の医療行為の時の患者で、クリニックの訴状にも何度も登場します。今は回復していますがこのクリニックの手術の後、突発性難聴を発症し、一時は日常会話もままならないほどでした。被告ではありませんが関係者ということで傍聴を許してもらいました。

    行ってみた感想ですが、想像以上に裁判長(合議です)からの「早く和解しようよ」の圧が凄かったです。前日にGoogleに対する医師の集団訴訟提起のニュースが流れたことも裁判長の側から話題にし、「こういうご時世ですからねえ」と。私たちはでたらめな誹謗中傷を書いたわけではなく、大筋証拠で立証可能な真実を書いていて、集団訴訟のケースとは性質が違うつもりなのですが。

    そして去年12月に裁判所から「ゼロ円和解案」は実際にあったのですが、その後原告側があれも、これもと要求を詰め込んできたときに「これでいいじゃないですか、問題ないじゃないですかこれで和解したらどうですか?」と、先に辞任してもらった弁護士と同じようなことを言います。

    原告の要求とは全部で次のようなものです

    1. 和解金30万円

    2. 被告の謝罪

    3.  被告の口コミ取り下げと謝罪を告知する文を原告HPに掲示

    4. 夫の原告に対する医療過誤訴訟提起の権利を破棄

    これらの要求は「過大」だと私たちは感じております。特に、

    1. 和解金30万円は、「ゼロ円和解案」と比べて明らかに過大ですし、根拠も薄弱です。のんだら和解とはいえ今後同種の医療機関関連の名誉毀損訴訟で悪しき前例となってしまいそうです。

    3. HPに原告が掲載したいという文案を示されましたが、私の書いた口コミが「事実ではない」という、クリニックには全く非が無いかのような先方の勝手な言い分のもので、これでは到底承服できません。

    そこで当方からは、以下のように回答しました。

    ・既に口コミの削除という大きな譲歩をこちらからしているので、原告があれもこれもと言ってくる要求は全部は飲めない、

    2.の形式的な謝罪と4.の医療過誤訴訟の権利放棄はいいでしょう、

    ・ただし守秘義務条項をつけ「謝罪した」とHPなどで外に触れ回ることはまかりならぬ。

    ・また3.の掲載文案については当方で別に妥当な文案を作成し次回までに検討してもらう。

    ・和解金は10万まで。

    裁判長もこれでおおむね同意してくれ、これをベースに裁判所で和解案骨子を作ってくれることとなって先週の期日は終わりました。

    もし原告が、当方の作る掲示文案や「和解金10万」に承服できないようであれば、和解決裂で争うことになります。

    裁判長はトコトン判決を書くのが嫌なようで、

    「え、争いますか?」

    「こんな裁判で人生を拘束されたくないでしょう」

    というような言い方をしてきます。しかし民事訴訟全体の45%は判決まで行くそうですから、和解で無理に納得しなければいけないわけでもないはずです。

    主人とは、「しょうもない裁判だけど、変な形で解決したら後まで悔いを残すからね」と話しています。

    そして、

     

    >たぶん「クチコミの削除」については、原告側がjunjunさんが非を認めたとする証明として主張してきそうですね。
    そのあたりも、考慮して今後は反論した方が良いと思います。

     

    アドバイスありがとうございます。はいむら様のおっしゃる通りですね。

    確かに、当方が口コミを削除した途端、先方はあれもこれもと要求を積み上げてきました。

    削除前、弁護士に「削除したら先方がかえってつけ上がりませんか?」と訊いたのです。そんなことはないだろうと言っていましたが、結局その通りになりました。

    先週の期日では、「先方の要求事項はこれで全部ですね?」と裁判長に訊き、裁判長から先方弁護士に確認してもらいました。

    また、先日は結局「和解しようよ〜」の圧が強くて、「口コミを回復したい」と言い出す暇が無かったのですが、もし次回期日で先方が和解案を蹴って争うことになれば、その時は

    「和解プロセスをリセットするわけなので口コミを再投稿するがよろしいか」と言うつもりです。

     

    なんだか、書いていて生死に関わるわけでもない「しょうもない裁判」でムキになっている自分も大概だなと情けなくなってきました。でも先方クリニックがかなりタチが悪く、ほとんど景表法違反のような悪質業者のようなことを確かにしてます。なのでやはり変な妥協はしたくないのです。

    心優しく「しょうもない裁判記」にお付き合いくださり、ありがとうございます。

    あと、陳述書を出したら次回期日での和解の取りまとめに少しでも役に立つでしょうか…?

    返信先: 本人訴訟になって初めての期日 #3688
    junjun
    参加者

    Rotms様、こんばんは。

    詳細なご回答、ありがとうございます。また当方の要領を得ない相談文をわかりやすく整理してくださいまして、感謝しきりです。

    ChatGPTにはそういう使い方ができるのですね。事前にかけてみて要点整理してから投稿すると良かったですね。勉強になります。

    改めて、弁護士とゴタゴタ揉めて辞任してもらって、という流れが非常にストレスだったので、相談文の文面もそれを引きずった書き方になっていたように思います。

    Rotms様のお蔭で初の本人訴訟期日前の不安が解消されました。当日(金曜日です)は、落ち着いて臨めそうです。

    和解交渉のやり直しが可能とのことで、当日、裁判官と原告側弁護士に事情を説明して了解を得るよう努めたいと思います。内心は、原告側弁護士が仕掛人で当方の前任弁護士を巻き込んで和解交渉を捻じ曲げていたのでは?と疑ってはいるのですが、それは言葉にも顔にも出さないようにいたします。

    重ねて、ご回答の労を取ってくださいましたことに感謝いたします。ありがとうございました。

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