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Rotmsさん

コメントありがとうございます。

＞それも裁判所次第、担当者次第と言われたらそれまでですし当たりハズレみたいなものはあると思いますが…

なるほど、そういうのもあるんですね。

（紹介した人材の給与の）支払督促の時は、九州の簡易裁判所で会わずにやるので、どうしても感触も見えにくいですし、担当者も違うので、相手は同じでもまた違う感じになるかもしれません。

取り急ぎ途中経過報告まで…

● 当初の相談内容…原告：人材紹介会社で、被告：催事屋で、原告が（紹介した人材の）給与と、原告への紹介手数料の未払いをどうすればいいか？今回の訴訟では回収は不可能だと思われるが、今回をノウハウとして、今後の対応の参考にしていきたい。

● 現状：

・紹介手数料 … 少額訴訟（提出済で担当書記官のチェック待ち）

・（人材の）給与 … 人材が原告となって支払督促（これから）で行う予定

※ 給与の支払督促については、相手方の裁判所でやらないといけなくなるため、もし相手方から異議申し立てがあれば、取り下げる予定。

● ポイント

・紹介手数料については、こちらの裁判所で可能。給与については、（特段の決まりがなかった場合）相手方の裁判所でやることが前提となる。金額や手間暇を考慮した結果、おそらくは相手方から異議がないと考え、支払督促に切り替えるようにしました（うまくいけば書類のみで終わるため）。いずれにしても給与の方は、同居の家族や友人などではなく、弊社が代わりに裁判に出廷する等は難しいようです（担当者の判断なのでわからないが…とは言われました）。

・窓口にて、訴状の紛争の争点（請求の原因）に、請求額の計算根拠を漏れなく記載するように指導されました。

・訴状の送付先は、（不在とわかっていても）裁判所としてはまずは登記上の住所に送付しなければならない。その後、送達の上申書にて、修正した住所を申告するような形（場合によっては現地調査が必要となる）。行方不明の場合は、電話番号などがわかっていても、少額訴訟は難しいようです。

はいむらさん

アドバイスありがとうございます。またお褒め頂き、恐縮です。お恥ずかしい限りで、業界が無茶苦茶なのです。その無茶苦茶な業界で商売するのもどうかと思うのですが、家業でして…少しでもまともになればいいのですが。

裁判所の件、利用規約（契約書）を改訂し、追記するように致します。助かります。

Rotmsさん

① ありがたいです。裁判所に聞いてみます。聞いていいものなのかとかそういうのも、全然わからず、聞いてみたかったのです…。

② そうですよね…。弊社は派遣ではなく、短期の紹介なんです。蛇足ですが短期の派遣は原則は禁止なのです（と言って他所はみんな嘘ついてやってますが…）。

アドバイスありがとうございます。とても参考になります。