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はいむら参加者
「いなり寿司万引」で“誤認逮捕”4日も勾留された74歳女性… 精神的苦痛などの“賠償額”はいくら請求できる?
https://news.yahoo.co.jp/articles/1271607926f0cb157e9ca62bde434e05527c9997
興味深いので、本人訴訟GPTに聞いてみました。
【回答】
誤認逮捕による精神的苦痛に対する損害賠償額を考える際には、いくつかの側面を考慮する必要があります。日本の法律では、損害賠償の計算において精神的苦痛も考慮されることが一般的ですが、その具体的な金額はケースにより異なります。
1. 補償の基準と可能性
誤認逮捕された場合、被疑者補償規程に基づいて、一定の補償が受けられる可能性があります。この規程では、不当な身柄拘束に対して日額1,000円から1万2,500円の範囲で補償されるとされています。4日間の勾留であれば、最大5万円までの補償が考えられます。2. 精神的苦痛に対する追加の賠償
しかし、この基本的な補償額は比較的小額であり、実際に受けた精神的な苦痛をカバーしきれない可能性があります。誤認逮捕による精神的苦痛に関して、追加の損害賠償を求めることは可能ですが、その金額は事案の具体的な状況や、受けた精神的ダメージの程度に応じて裁判所が判断します。3. 類似ケースにおける賠償額
過去の類似事例を見ると、誤認逮捕による精神的苦痛で、数十万円から数百万円の賠償が認められたケースがあります。裁判所は、逮捕の不法性、拘束期間、影響を受けた精神状態の深刻さなどを考慮して賠償額を決定します。4. 損害賠償請求のプロセス
賠償を求める場合は、証拠の提出や、具体的な苦痛の証明が必要です。また、専門の法律家との相談を通じて、裁判における適切な請求額の設定と、その根拠をしっかりと立証することが求められます。以上の情報を踏まえると、この女性が誤認逮捕による精神的苦痛で請求可能な賠償額は、基本的な補償金5万円に加えて、追加の精神的苦痛に対する賠償として数十万円から数百万円が見込まれる可能性があります。
はいむら参加者【質問】
本人訴訟GPTに陳述書を提出したら、裁判所にこちらの意図が伝わるよう校正してくれますか?
【回答】
はい、もちろんです。陳述書を校正し、内容が明確で理解しやすい形に整えるお手伝いをさせていただきます。提出したい陳述書の内容をお送りいただければ、法的に適切で効果的な文書となるように校正とアドバイスを行います。文書の形式や言い回しも含め、裁判所におけるご意図が正確に伝わるように調整いたします。
どうぞ、現在お持ちの陳述書のドラフトを共有してください。それを基に具体的な修正提案を行わせていただきます。
とのことでした。
とりあえず、陳述書を書いてみて本人訴訟GPTに校正してもらう方が良いかもしれません。
もし、名前(個人を特定する情報を黒塗り)を伏せて掲示板に陳述書をアップしていただけたら、私が本人訴訟GPTに校正してもらうこともOKですよ。
はいむら参加者junjunさん
>「口外禁止条項」は、こちらから提案したもので、理由は先方に当方が謝罪したことを口外させないためです。謝罪も本来したくないのですが、原告は「被告の謝罪がなければ和解に応じられない」と言うものですから。
承知しました。
>陳述書は事実と感想を交互に書くものだとネットにあったのですが、この形式で起こったこと全体を記述すると長大な文章になってしまいそうです。
本人訴訟GPTに聞いてみましょう。
【回答】
インターネットで見かける「陳述書に事実と感想を交互に書く」という形式のアドバイスは、あくまで一つの方法であり、必ずしも全てのケースで効果的なわけではありません。陳述書の目的は、事実を明確に伝え、それに基づいて自分の主張を裏付けることにあります。法的文書では、事実を詳細に述べた後、それに基づいて自分の感想や意見を述べる構造が一般的です。
事実と感想を交互に織り交ぜて記述する方法が必ずしも間違いではありませんが、それによって本来伝えたい核心が曖昧になったり、文書が非常に長くなってしまうリスクがあります。特に、法的な効力を持つ文書を作成する際は、クリアで一貫した構造を持つことが重要です。
したがって、事実を一箇所にまとめて記述し、その後で感想や意見を述べる形式を取ることが、伝えたい内容を明確にし、読み手にとって理解しやすい文書となります。この方法により、事実と意見が明確に区分され、整理された形で情報を提示できます。
はいむら参加者junjunさん
詳細報告ありがとうございました。
本人訴訟の基本的な落とし穴が「正しくこちらの認識を裁判所に言えてない」という点があります。
※私は掲示板の内容からしか、お話しできませんので、勘違いであればご指摘ください。
まず、junjunさん側の認識を裁判官に明確にすべきです。
陳述書を書くのであれば、下記の内容も検討してください。1.裁判所から「ゼロ円和解案」の提案があったと弁護士から聞いていた。
2.その「ゼロ円和解案」だと思っていたら、原告側が次々と追加の要求があった。
3.「ゼロ円和解案」が基本のハズなのに、次々と要求を重ねてゆく原告に対して、こちらの足元を見られている気がして不信感しかない。
4.こちらは、基本が「ゼロ円和解案」であり譲歩もしている。「1」については、弁護士から話を聞いた記録(証拠)があれば、提出してください。
この1~4までがjunjunさんの立場を理解させる内容です。
時系列で書けば、junjunさん側の誠意は伝わると思います。逆に原告側は不誠実であるとの指摘も出来ると思われます。あと、先方が「口外禁止条項」を和解案に入れているのであれば、それもjunjunさん側の譲歩に含まれます。
陳述書は1つだけとは限りません。
出したい分だけ、出してもOKです。私は陳述書は有効だと思います。
はいむら参加者gaugamelaさん
ご返答ありがとうございました。
それでは、お互いの争点はgaugamelaさんが弁護士の方針に納得していたか、納得していなかったという点になるということでしょうか。
当時の弁護士とのやりとりが、重要になってきますね。
はいむら参加者運営事務局様
YES ChatAIで本人訴訟GPTがChatGPT plus(有料契約)せずとも利用できるようです。
公式としてOKであれば、こちらでも紹介されてみてはいかがでしょうか。
はいむら参加者これは良いのかわかりませんが、YES ChatAIで本人訴訟GPTが無料で使えるみたいですね。
1日10回までですが、どうなのでしょう。
運営事務局に問い合わせておきましょうか。
いずれにせよ、無料で使えるというのは良いとは思うのですが…。
はいむら参加者Legal AI便利ですよね。
私も友人知人に教えてますよ。
ただし、長文の返答になると AI法律家の理上愛子さんの画像の後ろに文章が重なるので、見にくくなってしまうんですよね…。
はいむら参加者gaugamelaさん
お疲れ様でした。
>キーワードその2は、正確には、弁護士による「自慰的言動」といいます。
つまりgaugamelaさんの主張は、被告の弁護士は、職業上の義務よりも自尊心を満たす行為を優先させたとの認識で合っていますか?
相手側がどのような反論をするのか想像がつきませんね…。
はいむら参加者junjunさん初めまして、はいむらと申します。
昨日、本人訴訟で裁判所に行かれたのですね。
いかがでしたでしょうか。相談の「1」と「2」はRotmsさんと私も同意見です。
たぶん「クチコミの削除」については、原告側がjunjunさんが非を認めたとする証明として主張してきそうですね。
そのあたりも、考慮して今後は反論した方が良いと思います。Rotmsさん
本人訴訟GPTを使いこなされていますね。
アドバイスが素晴らしいです。はいむら参加者umi214さん
26の原則面白いですね。
次の勉強会の情報があれば、ぜひ知らせて欲しいです。
明日の裁判、がんばってください。運営事務局様
お待ちしていました。
本人訴訟GPTの使い方は、知りたいと思う人は本当に多いと思います。是非、よろしくお願い致します。
はいむら参加者nixonさん
時期的には、最終弁論間近でしょうか。
どうかnixonさんにとって、良い結果がもたらされますように。いつでも相談してください。
はいむら参加者gaugamelaさん
>裁判が公開され、訴訟記録が自由に閲覧できるということを
よくご存じですね。コピーはできませんが、閲覧であれば誰でも可能です。
これはあまり知られていないのですが…。>自分の訴状・準備書面は、弁護士ならあえて記述しないようなことも含めて、意図的に厚く記載しています。
難しかったのは、その加減の程度です。訴訟文書の作法に表面上は則りながら、本人訴訟として許容される範囲での脱線をしています。ますます読んでみたいです。
はいむら参加者umi214さん
>裁判所に提出する書面には、独特のルールや言い回しがあるのでこのチャットGPTが得意な面なのかと思います。
本人訴訟GPTを使う理由の多くは、質問と文章の生成です。
umi214さんが書かれているのが、まさにその1つなので、とても適切な使い方をされていると思います。
勉強になりますね。はいむら参加者umi214さん
凄いですね。
私の知り合いは上手く使いこなせなかったようです。 -
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