nixon

はいむらさん
お疲れ様です。

ある程度原告、被告の主張を読み込ませた結果下記になりました。

今回の事件において、被告が原告に対して有利に働く質問を行うためには、原告の証言の信憑性を揺るがし、被告の行動が合理的であったことを示すことが重要です。以下に、今回の事件における有利に働く可能性がある質問を具体的に挙げ、その理由も説明します。

1. 「被告からの説明を受けた際に、不明点や疑問を尋ねましたか？」
理由: 原告が被告から説明を受けたにもかかわらず、不明点や疑問を尋ねなかった場合、原告自身がリスクを理解し、適切な質問をしなかったことを示すことができる。この質問により、被告が説明責任を果たしたことを強調できる。
2. 「あなたはこの投資案件についてどのようなリスクがあると認識していましたか？」
理由: 原告がリスクを十分に理解していなかった場合、その責任の一部が原告にあることを示唆できる。さらに、原告がリスクを過小評価していたことが明らかになれば、自己責任の問題を強調できる。
3. 「この投資案件について、他に誰かに相談しましたか？ もしそうなら、どのような意見を得ましたか？」
理由: 原告が他の人に相談していなかった場合、自身の判断のみで投資を決めたことが明らかになる。これにより、被告が過度に影響を与えたのではないことを示すことができる。
4. 「その後の説明や情報提供を受けた際に、契約をキャンセルすることを考えましたか？」
理由: 原告が契約を続行することを選んだ場合、被告が強制的に勧誘したのではなく、原告自身の判断で契約を維持したことが示される。これにより、被告の責任を軽減できる。
5. 「その時点での市場の状況について、どの程度理解していましたか？」
理由: 原告が市場の状況や投資のリスクを理解していなかった場合、その責任の一部は原告自身にあると示すことができる。被告千が過失によって責任を問われるべきではないことを示唆する質問となる。
6. 「原告自身がこの案件を進めるにあたって、具体的にどのような調査を行いましたか？」
理由: 原告が十分な調査を行っていなかった場合、投資決定における自己責任を強調することができる。被告が情報を隠していたわけではないことを示す。
7. 「この投資案件に関して、他の投資者とのコミュニケーションはありましたか？」
理由: 他の投資者との情報交換があった場合、その内容が原告のリスク認識や判断に影響を与えていた可能性がある。これにより、被告の単独の影響を排除できる。
8. 「被告から受け取った情報はどのように保存していますか？」
理由: 原告が受け取った情報を適切に保存していなかった場合、原告の証言の信憑性を疑問視できる。正確な情報管理が行われていないことを示すことで、被告の責任軽減を図る。
9. 「今回の投資を決断する際に、どのような利益を期待していましたか？」
理由: 原告が非現実的な利益を期待していた場合、その期待が合理的でなかったことを示すことができる。これにより、投資判断の過失が原告にあることを示唆できる。
10. 「被告から受け取った説明に対して、どのように感じましたか？」
理由: 原告が説明に納得していた場合、被告の説明が適切であり、原告が納得の上で投資を決断したことが示される。これにより、被告の責任を軽減できる。

Nanさん

初めまして。

ロレックスの詐欺案件は沢山ありますが、こちらの裁判は詐欺かどうかはわからないので、共同責任を問われています。

無論手伝った私は、その責任はあるとの判例があるので事実のみ話しています。

はいむらさま

お久しぶりです。

被告▶︎原告

原告▶︎被告

全部やりますが、被告Bは他の同一訴訟の尋問調書を提出する他代理人が言ってましたので、おそらく同じ内容を私も聞かれるのでは無いかと思っています。

こちらは、裁判が聞いてあげるので質問を今月中にメールで教えてと言われています。裁判官は私の個人再生、離婚調停、損害賠償全て同じ方(女性)なのでかなり優しくしてもらってます。

はいむらさん

お疲れ様です。

返信ありがとう御座います。

今回の要求は、裁判官からです。

相手の代理人は、原告の共有ラインで全て情報を得ているので経緯は知っています。

おつかれさまです。相談ですが

第６準備書面で事件に関わった経緯を時系列で示せと言われています。
皆さんならどこまで載せますか？？

知り合った月、誰かを初めて紹介した等、イベント毎に時系列にすることくらいなのでしょうか？？

今の作成内容はこんな内容で、不利になる要素などないですか？？

日付
イベント概要
令和２年１月頃
知人を通じて投資案件について初めて知る。
令和２年１月〜２月頃
投資案件の詳細について情報を収集し始める。
令和２年３月頃
収集した情報に基づき、投資案件に参加することを決定。
令和２年３月頃
自身のネットワークを通じて、他の投資家を勧誘し始める。
令和２年３月〜９月
家族の紹介と自身の予審で数本の時計を購入する。
令和２年11月頃
出口からの支払いが遅延する。
令和２年１２月頃
コロナの影響により中国からの送金がされないため支払いができないと説明を受ける。
令和３年１月〜３月頃
中国からの送金がない話から、中国からノルマを設定されていて、そのノルマに到達しないと中国からの振込がない。という趣旨の説明を購入者全体であった。

はいむらさん

素晴らしいご指摘ありがとうございます。
本日朝一提出してしまいました。
しかしながら今回の内容を踏まえ再度出すことも検討します。
第6準備書面で追記したいと思います。

1. 反論書面としての成立性について
– 証拠の提出が不十分である点もあると思われます。例えば、家族への勧誘があったとする証拠は提出されていません。
⇒LINEのやり取りをすべて提出しました。

– 過失相殺の主張もあるが、被告の過失割合についての主張が必要と思われます。
⇒こちらに関しては知識がなく判断できないことと、被告Bの出した被告準備書面では割合については話してなかったので準じた形にしました。

原告第⑧準備書面