Rotms

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  • 返信先: 離婚調停,離婚裁判の相談です #3268
    Rotms
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    初めまして、Rotmsです。

     

    調停自体は「話し合い」の仲介になると思いますが、弁護士に依頼されているということから奥様は「何としてでも離婚する」気なのでしょうね。

     

    裁判については皆さまの書かれている通りだと思いますので私は別の視点から。

    〉この日は妻が私に強く腕をつかんで押し倒すという暴行をしてきたために私は正当防衛として蹴っただけで(それははずれてかすっただけ),実際の被害は両者にありません。暴力行為と呼べるのは今回がこのようなことは初めてです。

    ここを客観的に証明することはできるでしょうか?

    今のDV支援という観点から見ると正当防衛であろうがなかろうが被害があろうがなかろうが「蹴った」時点でアウト(という方向にもっていく)でしょうね。

    包丁を持って向かってきたところに包丁を蹴って止めようとした…とかなら別でしょうが。。。

     

    それともうひとつ。

    〉暴力行為と呼べるのは今回がこのようなことは初めてです。

    とikedaさんは認識されているようですが、奥様からは

    〉長年にわたる精神的苦痛を与えられてきた

    と届いているのが気になります。

    今の日本(のDV支援)では殴る蹴るなどの身体的暴力だけでなく、物(スマホなど)を投げて威嚇する、喧嘩の時に部屋にこもる(モラハラ・フキハラ)、子供の夜泣きに対して「っうっせーな」と吐き捨てる(モラハラ)、性交渉をしつこく求める(性的DV)、妊娠出産を絶え間なく繰り返させる(多産DV)などもすべてDV認定となりますが、身体的暴力(被害が出るような暴力沙汰)以外の夫婦生活はいかがだったのでしょうか?

    プライベートなことも多い領域ですので「ここに詳細を書け」とは言いませんが、DV支援の現状を考えると夫婦生活のトラブルが過大評価されているかikedaさんと奥様との間にかなり認識の相違があるのではないかと推測しています。

    Rotms
    参加者

    結局、裁判における「公平・中立」とは「誰でも正式な手続きを踏めば裁判を行うことができる」権利が保証されていて「身分や立場だけを理由に結果を決めず総合的に判断」してもらえるだけで「公平に判断してもらえる」わけでもなければ「どんな身分や立場でも結果が左右されない」わけではないんでしょうね。

    その証拠に日本では(死刑囚を含む)受刑者であっても人権救済の申し立てを行うことができる(認められるとは言ってない)し、「推定無罪」の原則に則って裁判手続きが進行しますし…

     

    ま、要は「そういうこと」(細かいことは察してくれ、の意)なんでしょうw

    Rotms
    参加者

    はいむらさん

     

    多分これが「コンビニまで500m」とかなら明らかに「逃げとるやろ」なんでしょうが、50mということはほぼ目の前だったということでしょうね。

    私も気持ちとしては「コンビニ寄って口臭除去タブレットを買ってる時点でアウト」なんですが、もしコンビニの駐車場に停めて徒歩で50m戻って救護した…としたら?と言われたらなかなか難しい問題です。。

    (そうなると口臭除去タブレットを購入したことも「気が動転していた」で何とかされそうな気もしますし…)

    返信先: 訴状における、損害の記述について #3226
    Rotms
    参加者

    実際の損害額に慰謝料という形で約100万円を乗せた300万円(以上)を請求したいということでしょうか?

    慰謝料の請求額に相場はあってないようなものだと思いますし、慰謝料(精神的苦痛に対する賠償)ではなく「逸失利益」として算定できませんかね?

     

    ・委任契約のために払った費用  〇万円

    ・本来の日程で委任契約が遂行されていれば受け取れていたはずの利益(逸失利益) ×万円

    ・精神的な苦痛に対する賠償額 △万円

    ・・・

    みたいな感じで書いていけばいいと思いますがどうでしょうか?

    Rotms
    参加者

    gaugamelaさん

     

    「裁判は公平・中立」であるというのは大前提だと思いますしそうであってほしいと思いますが、それと同時にそれはあくまで「理想論」でしかないとも思います。

    というのもAIや機械判定と違って人間には「感情」がありますしそれによって判断がブレるということも十分にあり得ると思うからです。

    いわゆる「トロッコ問題」も例えば片側の1人が国家元首だったら?世界的な猟奇殺人鬼だったら?自分の大切な人だったら?

    反対側の5人が推しグループのメンバーだったら?さっきすれ違っただけの5人組だったら?自分の家族だったら?

    …と「仮定」が変わると「答え」も変わってしまうのが人間であり、実際の司法の場でも「情状酌量の余地」や「事前に予見できたのか」などといった言い方にはなりますが、(民事・刑事ともに)それらが加味されて判決というものができあがっていると思っています。

    そういう意味で「同情をひく話し方ができるか」、「裁判官の印象を悪くしないか」といった点を制する者は勝敗や判決内容(量刑や賠償額など)を有利に運んでいけると考えています。(「日頃から裁判官とも親しくする」「身なりを整える」なども同様です。)

     

    つまり、「裁判は公平・中立」であってほしいが、それは「理想」であり現実は上記のような実態だろうというのが私の結論です。

    返信先: 弁護士職務基本規程について #3193
    Rotms
    参加者

    例に挙げられているマスク訴訟ですが、

    旅館業法では「マスクをつけないから宿泊拒否」は難しいのでしょうが、「泥酔、言動が著しく異常等で他の宿泊者に迷惑を及ぼす(おそれがある場合を含む)」とか「身体、衣服等が著しく不潔で、衛生保持に支障又は他の宿泊客に迷惑を及ぼす(おそれがある場合を含む) 」という理由での宿泊拒否は認められているので(記事では詳細な記載がないのでわかりかねますが)拒否時のやりとりがこれに該当していたらなかなか難しいのではないでしょうか。

    要するに「他の宿泊者に迷惑をかける(おそれがある)客は客ではない」ということですもんね。

     

    だから例えば「乳幼児なのでマスクの着用が難しい」とか「持病がありマスクの着用が難しい」とかそういう理由なら認められたかもしれませんが「つけたくないからつけたくないもん!」と主張していたのなら「ホテル側の要請に従えない(=他の宿泊者に迷惑をかけるおそれがある)」と判断されても仕方ないような・・・

    ※あくまで個人の感想です。

     

    参考

    旅館業法における宿泊拒否事由(都道府県条例含む)

    https://www.mhlw.go.jp/content/11130500/000826353.pdf

     

    返信先: 証拠書類の日付について #3179
    Rotms
    参加者

    tonkachikunさん

     

    作成日時はスクリーンショットを撮った日、立証趣旨にいつからいつまでのやりとりであるかを記載するのがいいと思います。

    とある離婚裁判を例にしたものですが、証拠一覧の書き方例としてわかりやすいものがありましたので添付しておきます。

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    返信先: 弁護士職務基本規程について #3174
    Rotms
    参加者

    続きですその②

     

    弁護士懲戒処分検索センターHP「各弁護士会の市民相談窓口」

    http://shyster.sakura.ne.jp/simin.html

    返信先: 弁護士職務基本規程について #3173
    Rotms
    参加者

    続きです①

     

    日弁連HP「弁護士とトラブルになったら」

    https://www.nichibenren.or.jp/contact/claim.html

     

    返信先: 弁護士職務基本規程について #3172
    Rotms
    参加者

    gaugamelaさん

     

    初めまして、Rotms(ろとむす)と申します。

    今現在「委任契約を結んでいる弁護士が動いてくれない」という状況なのでしょうか?

    そうであるならば、ひとまず委任契約は解除して別の弁護士に依頼、そのうえで当該弁護士への懲戒や損害賠償請求を考えるのが現実的な気がします。

     

    懲戒請求などについて詳しく書かれているサイトがありましたので貼付します。

    弁護士山中理司(大阪弁護士会所属)のHP「弁護士の懲戒」

    https://www.yamanaka-law.jp/cont6/86.html

    Rotms
    参加者

    ずむさん

     

    ありがとうございます。

    ひとつ、いったんではありますが片付きました。

    Rotms
    参加者

    はいむらさん

     

    今回の裁判に限定して言えば、地球温暖化に少なからず影響を与える事業が

    >モンタナ州地方裁判所のキャシー・シーリー判事は判決で、「温室効果ガスの排出量が1トン増えるごとに原告の被害は悪化し、不可逆的な気候変動による損害が取り返しのつかないものになる危険性があります」と述べて、化石燃料採掘プロジェクトの許認可の際に温室効果ガス排出量の調査を義務づけていない州の方針は違憲であるとの裁定を下しました。(記事より抜粋)

    というお粗末なものだったから…というのが影響してそうな気がします。

    つまり、

    >アメリカの裁判所が気候変動に関連した憲法上の利益をめぐる裁判で原告に有利な判決を下したのはこれが初めて

    というより

    地球温暖化や気候変動に影響が出る(恐れのある)事業を事前調査なしに実施するという方針は憲法上の利益に反する

    という判決だと受け取った方がいいのに…(ryということでしょうか。

    Rotms
    参加者

    はいむらさん

     

    ありがとうございます。

    精神的に強くなったという自覚(体感)はないですが、この10年くらいの間にたくさんの経験と出会いとトラブル(笑)に恵まれたなぁとは思います。

    「知識は荷物にならない財産である」というRotms父の教え通り、知識を蓄え、それを目一杯使って絶縁を実行するなんて皮肉なものですね、あはははは…(遠い目)

    Rotms
    参加者

    はいむらさん

     

    ありがとうございます。

    精神的に強くなったという自覚(体感)はないですが、この10年くらいの間にたくさんの経験と出会いとトラブル(笑)に恵まれたなぁとは思います。

    こう、「毒親」だと表現している父に使うセリフではないのですが、「知識は荷物にならない財産である」という言葉(と人並み以上の知識)を授けてくれたこと「だけ」は感謝しています。

     

    まぁ、この後また一悶着ありそうですけどね(笑)

    Rotms
    参加者

    というわけで(銀行口座の解約はまだなのでもう少しこの話は続くと思いますが)いったん最終結果の報告。

     

    手に入ったもの

    ・高卒初任給くらいの預貯金

    ・保険証券 1通

    ・謎の全能感

     

    かかった費用

    ・収入印紙代 1200円

    ・切手代 1000円くらい

    ・往復交通費(2回分)

    ・電話代(電話参加の調停は裁判所側から電話がくる形なのでこちらから問い合わせることがなければほぼ0円)

    でした。

     

    約3000円+交通費で親子喧嘩(親族間の揉め事)の仲裁をしてくれると思えば、かなり悪くない策だと思います(笑)

    ファミレスに呼び出してもそのくらいの金額は飛ぶでしょうし…

    ※私は(今の氏名と住所を知られたくないので)「取り下げ」という形にしましたが、「調停成立」となれば双方の署名入り調停調書もオマケでついてきます。

    以上親子喧嘩in裁判所でした。

    (解約編と後日談も書くつもりなのでもう少しトピは続きます、多分)

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