Rotms

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    gaugamelaさん

     

    「裁判は公平・中立」であるというのは大前提だと思いますしそうであってほしいと思いますが、それと同時にそれはあくまで「理想論」でしかないとも思います。

    というのもAIや機械判定と違って人間には「感情」がありますしそれによって判断がブレるということも十分にあり得ると思うからです。

    いわゆる「トロッコ問題」も例えば片側の1人が国家元首だったら?世界的な猟奇殺人鬼だったら?自分の大切な人だったら?

    反対側の5人が推しグループのメンバーだったら?さっきすれ違っただけの5人組だったら?自分の家族だったら?

    …と「仮定」が変わると「答え」も変わってしまうのが人間であり、実際の司法の場でも「情状酌量の余地」や「事前に予見できたのか」などといった言い方にはなりますが、(民事・刑事ともに)それらが加味されて判決というものができあがっていると思っています。

    そういう意味で「同情をひく話し方ができるか」、「裁判官の印象を悪くしないか」といった点を制する者は勝敗や判決内容(量刑や賠償額など)を有利に運んでいけると考えています。(「日頃から裁判官とも親しくする」「身なりを整える」なども同様です。)

     

    つまり、「裁判は公平・中立」であってほしいが、それは「理想」であり現実は上記のような実態だろうというのが私の結論です。

    返信先: 弁護士職務基本規程について #3193
    Rotms
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    例に挙げられているマスク訴訟ですが、

    旅館業法では「マスクをつけないから宿泊拒否」は難しいのでしょうが、「泥酔、言動が著しく異常等で他の宿泊者に迷惑を及ぼす(おそれがある場合を含む)」とか「身体、衣服等が著しく不潔で、衛生保持に支障又は他の宿泊客に迷惑を及ぼす(おそれがある場合を含む) 」という理由での宿泊拒否は認められているので(記事では詳細な記載がないのでわかりかねますが)拒否時のやりとりがこれに該当していたらなかなか難しいのではないでしょうか。

    要するに「他の宿泊者に迷惑をかける(おそれがある)客は客ではない」ということですもんね。

     

    だから例えば「乳幼児なのでマスクの着用が難しい」とか「持病がありマスクの着用が難しい」とかそういう理由なら認められたかもしれませんが「つけたくないからつけたくないもん!」と主張していたのなら「ホテル側の要請に従えない(=他の宿泊者に迷惑をかけるおそれがある)」と判断されても仕方ないような・・・

    ※あくまで個人の感想です。

     

    参考

    旅館業法における宿泊拒否事由(都道府県条例含む)

    https://www.mhlw.go.jp/content/11130500/000826353.pdf

     

    返信先: 証拠書類の日付について #3179
    Rotms
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    tonkachikunさん

     

    作成日時はスクリーンショットを撮った日、立証趣旨にいつからいつまでのやりとりであるかを記載するのがいいと思います。

    とある離婚裁判を例にしたものですが、証拠一覧の書き方例としてわかりやすいものがありましたので添付しておきます。

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    返信先: 弁護士職務基本規程について #3174
    Rotms
    参加者

    続きですその②

     

    弁護士懲戒処分検索センターHP「各弁護士会の市民相談窓口」

    http://shyster.sakura.ne.jp/simin.html

    返信先: 弁護士職務基本規程について #3173
    Rotms
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    続きです①

     

    日弁連HP「弁護士とトラブルになったら」

    https://www.nichibenren.or.jp/contact/claim.html

     

    返信先: 弁護士職務基本規程について #3172
    Rotms
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    gaugamelaさん

     

    初めまして、Rotms(ろとむす)と申します。

    今現在「委任契約を結んでいる弁護士が動いてくれない」という状況なのでしょうか?

    そうであるならば、ひとまず委任契約は解除して別の弁護士に依頼、そのうえで当該弁護士への懲戒や損害賠償請求を考えるのが現実的な気がします。

     

    懲戒請求などについて詳しく書かれているサイトがありましたので貼付します。

    弁護士山中理司(大阪弁護士会所属)のHP「弁護士の懲戒」

    https://www.yamanaka-law.jp/cont6/86.html

    Rotms
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    ずむさん

     

    ありがとうございます。

    ひとつ、いったんではありますが片付きました。

    Rotms
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    はいむらさん

     

    今回の裁判に限定して言えば、地球温暖化に少なからず影響を与える事業が

    >モンタナ州地方裁判所のキャシー・シーリー判事は判決で、「温室効果ガスの排出量が1トン増えるごとに原告の被害は悪化し、不可逆的な気候変動による損害が取り返しのつかないものになる危険性があります」と述べて、化石燃料採掘プロジェクトの許認可の際に温室効果ガス排出量の調査を義務づけていない州の方針は違憲であるとの裁定を下しました。(記事より抜粋)

    というお粗末なものだったから…というのが影響してそうな気がします。

    つまり、

    >アメリカの裁判所が気候変動に関連した憲法上の利益をめぐる裁判で原告に有利な判決を下したのはこれが初めて

    というより

    地球温暖化や気候変動に影響が出る(恐れのある)事業を事前調査なしに実施するという方針は憲法上の利益に反する

    という判決だと受け取った方がいいのに…(ryということでしょうか。

    Rotms
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    はいむらさん

     

    ありがとうございます。

    精神的に強くなったという自覚(体感)はないですが、この10年くらいの間にたくさんの経験と出会いとトラブル(笑)に恵まれたなぁとは思います。

    「知識は荷物にならない財産である」というRotms父の教え通り、知識を蓄え、それを目一杯使って絶縁を実行するなんて皮肉なものですね、あはははは…(遠い目)

    Rotms
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    はいむらさん

     

    ありがとうございます。

    精神的に強くなったという自覚(体感)はないですが、この10年くらいの間にたくさんの経験と出会いとトラブル(笑)に恵まれたなぁとは思います。

    こう、「毒親」だと表現している父に使うセリフではないのですが、「知識は荷物にならない財産である」という言葉(と人並み以上の知識)を授けてくれたこと「だけ」は感謝しています。

     

    まぁ、この後また一悶着ありそうですけどね(笑)

    Rotms
    参加者

    というわけで(銀行口座の解約はまだなのでもう少しこの話は続くと思いますが)いったん最終結果の報告。

     

    手に入ったもの

    ・高卒初任給くらいの預貯金

    ・保険証券 1通

    ・謎の全能感

     

    かかった費用

    ・収入印紙代 1200円

    ・切手代 1000円くらい

    ・往復交通費(2回分)

    ・電話代(電話参加の調停は裁判所側から電話がくる形なのでこちらから問い合わせることがなければほぼ0円)

    でした。

     

    約3000円+交通費で親子喧嘩(親族間の揉め事)の仲裁をしてくれると思えば、かなり悪くない策だと思います(笑)

    ファミレスに呼び出してもそのくらいの金額は飛ぶでしょうし…

    ※私は(今の氏名と住所を知られたくないので)「取り下げ」という形にしましたが、「調停成立」となれば双方の署名入り調停調書もオマケでついてきます。

    以上親子喧嘩in裁判所でした。

    (解約編と後日談も書くつもりなのでもう少しトピは続きます、多分)

    Rotms
    参加者

    しばらく放置していてすみません(プライベートがそれどころではなく・・・)

     

    先週、第3回調停があり一応決着となりました。

    以下詳細です。

     

    まず、銀行口座を解約する云々の話。

    Rotms父が言うには「〇〇支店(実家の最寄りの支店でありこの口座を開設した支店)に話は通しているから解約するならそこで」と。

    はぁぁぁぁぁ!?!?!?

    その〇〇支店、交通系ICが使えない(改札機がない)、「切符回収箱」という名の募金箱が置いてあるだけようなド田舎駅徒歩n分の場所なんですけど!?!?!?

    (Rotms夫に乗せてもらえばいいがそれはトップシークレットなので)免許もない人間がどうやってそこにたどり着けと!?!?!?

    しかも今月中に!?!?!?

    無理無理無理無理!!!絶対無理!!!!!

    と喚いたところ、期日の延長が認められ…

    12月末までに振り込む、他の条件もそれでいいとのこと。

     

    んで、接近禁止の話。

    「関係者にも近づくな」というところで大モメ。

    「『偶然ばったり』はどうすればいいんだ!」と。

    いや、そんなこと過去にありましたっけ???

    そんな「偶発的な事故」の話はしてませんけど???

    「対象者を絞れ」ってそんな情報渡せるわけありませんよね???

    とまぁ揉める揉める…

    結局めちゃくちゃ揉めに揉めた末、決裂。

    というわけで、通帳と保険証券の回収(引き渡し)のためにRotms父のいる調停室に…。

     

    めちゃくちゃ会いたくなくて、めちゃくちゃ怖くて、めちゃくちゃ嫌だったので

    Rotms父からガン見されている圧力をめちゃくちゃ感じながら顔も見ずにさっさと通帳一式を回収して退室。

     

     

     

    ただ、なんていうか、「めちゃくちゃ会いたくなくて、めちゃくちゃ怖くて、めちゃくちゃ嫌」な人間(相手であることには変わりないけれど「思ったより大したことないなぁ」と。

    私が(その頃より)大人になって強くなったからなのか、Rotms父が(加齢等により)弱体化したのかはわからないけれど「張り合ったら絶対に勝てない(最悪殺されるかも)」から「張り合ってもワンチャン勝てる…かも?」という謎の全能感みたいな感覚。

    「鎖に繋がれたゾウ」の話ではないけれど、(無駄に経験値を積み上げている)今の私なら(その気になれば)鎖を壊せるような、そんな気がして。

     

    返信先: 【弁護士特約万歳!】交通事故案件 #3155
    Rotms
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    はいむらさん

    ずむさん

     

    ”例”の父(一般常識・知識は人並み以上にある)から「対人対物は無制限、弁護士特約も絶対」と(免許を取ったことがない娘なのに)口酸っっっぱく言われていた言葉の意味を実感しているところです(笑)

    まぁ、SNS等でもたまに「弁護士特約には入れよ」的投稿を見かけますが、実際こうやって体験しないと実感がないのが人間でしょうか、、

    返信先: 【弁護士特約万歳!】交通事故案件 #3141
    Rotms
    参加者

    定期的に裁判の報告が届くけれど「貴殿(=被告であるRotms夫)に準備していただくものはございません」「貴殿に出廷いただく必要はございません」ばかりで物足りなく感じる今日この頃・・・

     

    あ、本人訴訟がしたかったわけではありませんよ(;’∀’)

    ただ、(交通事故案件に関しては)自動車保険に無料or少額で弁護士特約がつけられるので”絶対に”つけておいた方がいいオプションだなぁと感じています。

    Rotms
    参加者

    bsg1035さん

     

    たしかに法律の相談というか専門的な質問にはあまり答えてくれませんが、書き方指導というか書類上の不備は放っておかない(「不備があるせいで不利益を被る」ようなことにはならない)ような配慮があると感じています。

    まぁ、それも裁判所次第、担当者次第と言われたらそれまでですし当たりハズレみたいなものはあると思いますが…

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