Rotms

第1回調停終了。

 

最初に調停についての説明があった。

ざっくりまとめると、

・1人30分を目安に話す

・1人が話している間、もう1人は待機室で待機

・それを交互に繰り返し進行する

・調停委員や裁判書記官は中立的な立場（要するに「伝書鳩」状態）であり、どちらかの肩をもつことはない

・録音禁止＆他の人に邪魔されない環境（電話参加の場合）で行うこと

・調停には成立（解決）、不成立（決裂）、取り下げ（調停自体の取消）の3つがあること

といったもの。

 

その説明を受けた上でRotmsのターン！（遊〇王風）

口座がありそうな銀行の心当たりと保険証券の心当たりなど申立書に書いた内容について深堀。

ほぼピッタリ30分で終了。（計算したわけではない）

その後Rotms父のターン。（待機）

30分経っても40分経っても電話が来ない…

結局電話（折り返し）が来たのが1時間後。

まとめると、「口座を渡すのは構わないが、すれ違うだけでもいいから一目顔が見たい」、接近禁止については「自分からは積極的（ここ重要）には関わらないようにする。」とのこと。

そして調停とは関係ない話、と前置きされて「（私名義で借りている）奨学金を代わりに返すから奨学金の書類寄越せ」と。

 

それを踏まえて条件を出す。

・受け渡しはRotms父が通帳等を先に置く→Rotmsが取りに行くという形でなら妥協してもいい。

・「姿を見たい」のは100万歩譲って仕方ないが、話す気もなければズルズル関係を続ける気はない。

・Rotms父亡き後の話や行政機関（警察や裁判所、役所など）が私の戸籍を追いかけるのは致し方ない部分はあるが、現在Rotms父が私の居場所を知らなければいけない理由や今後調べる必要性がない以上、Rotms父が私に接触する大義名分もない。したがって、（他人をそそのかすことも含めて）接触を試みようとするな！！！

・奨学金は「払ってもいい」と言うなら現金で寄越せ。書類一式を渡したら返却の際にまたひと手間がかかるし、何のために調停開いとると思っとんじゃい。

という内容（要約）を30分喋ってまた待機。

 

電話が来ない…

待てど暮らせど来ない………

結局電話が来たのは1時間後（また長々と話しやがってw）

条件への返事は

・受け渡し方法はそれでいいけどしっかり顔が見たい。できれば様子が知りたい。

・今後接触はしないようにするけど、最後に会った時と比べて様子が変わっていたらその約束は反故にする…かも。

 

いやいやいやいや………

こっちは10～15年くらい見た目がアップデートしてませんけど？！？！

友達から待ち合わせの目印にされるくらいビジュアル変わってませんけど？！？！

そのうえ「一目見れたらそれでいい」って話が「約束を反故にするかも」？

ふざけんなぁぁぁぁぁ！！！

「心配になったから反故にする」という最強カードを発動したらズルズル関係を続けられるなんてまっぴら御免じゃぁぁぁ

…ということをオブラートにふんわり包んで伝書鳩。

 

結局終わったのが17時半。

4時間コースでした。（皆さまお疲れ様でした。）

というわけで次回、裁判所に乗り込みます。

果たしてさくっと解決になるのやら………

調停数日前。

1回の調停にどのくらいの時間がかかるのか気になって問い合わせの電話。

調停委員の判断や調停内容にもよるらしいが、だいたい2〜3時間コースとのこと。

といってもお互いの話を交互に聞きながらなので待ち時間(相手が話している時間)も込み込みの計算。

案外長丁場なんだなぁ………

 

 

そしてRotms父から「調停には出る」と(訴状への)返事が届いているらしい。

今回は新手の詐欺グループだと思われてないようでひとまず一歩前進。

 

 

また終わり次第レポートします。

 

調停までもう少し時間があるのですが、期日通知をupしていなかったので(「いつか誰かの役に立つかも！？」と思って)upしておきます。

よく言われる(？)「特別送達郵便」ではなく普通郵便での送付でしたが、実際届くとドキドキしますね。

ちなみに1番下の黒塗りは裁判所までの略地図です。(親切！)