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hagahaga参加者
ずむさん
気にしてくださりありがとうございます!
そうですね。まだ進展がないです。
簡単にこれまでの経緯は以下の感じです。
8月初旬:裁判所受理、9月後半で期日決定
8月中旬:裁判所より被告に訴状などの郵送物が届かない連絡あ。
8月後半:被告の引越し先の住所取得&裁判所へ提出
9月初旬:被告の元へ訴状が届く
9月中旬:被告弁護士より答弁書が届く。
答弁書には9月後半の裁判は欠席、少額訴訟から通常訴訟への切り替え要望の記載あり(私の訴状や証拠書類への具体的な反論は記載なし)
9月中旬:私と書記官で調整し、第一回期日を9月後半から11月初旬へ変更
現在相手からの、訴状や証拠書類に対する答弁書を待っている状態です。
また、相手方弁護士は裁判所には来ず遠隔参加(電話やズーム)を希望しているのですが、そこはなんとか阻止したいと考えています。(書記官に確認したところ、遠隔参加は認めない方針と言ってたので大丈夫だとは思いますが)
進展あり次第共有させていただきますね。
hagahaga参加者Chickさん
お返事ありがとうございます!!
私なんてまだまだと思うほどの困難に立ち向かっているお姿は励みになります。
これからも状況を共有させていただきますのでよろしくです。
hagahaga参加者以前共有させていただいた通り、
内容証明郵便では
①モラハラ行為に対する正式な謝罪。
②慰謝料として464,117円の支払い。
③ 家にある私の所有物(服と金品)の返還。
の3つでしたが、
少額訴訟では
②
のみを焦点にしています。
①③については、1か月前の弁護士相談の結果、少額訴状の期日前に、被告弁護士と交渉してよいということで、1度やり取りをして、こちらがボールを持っている状態です。
通常訴訟に移行したとしても、最初に提出した訴状には②についてしか申し立てていないので、①③は対象外という認識であっていますか。それとも通常訴訟に移行したことで、柔軟性がでてくるものなのでしょうか。
hagahaga参加者ずむさん、Rotmsさん、はいむらさん
こんばんは。
8月前半には期日(9月後半)が確定していましたが、
相手方が引っ越したり、郵便物転送を取りやめたりで、
裁判所からの送付物が届かず
私のほうで被告の住民票を取得して、裁判所へ提出したりして
結局被告に届いたのが9月前半ということで、裁判所からの書類を受け取った時点で
期日まで残り3週間を切っていたこともあり、
単に被告側にとって準備期間が短いため、あのような中身のない答弁書だったのかもしれません。
相手の答弁書をみてから色々と相談に乗っていただければと思います。
ちなみに、みなさんにご協力いただいた内容証明郵便によって、
被告や相手方弁護士もまさか裁判を申し立てるとは思ってなかったのか
被告より、「被告の判断で勝手に荷物を捨てたこと」
相手弁護士より、「アルツハイマーと発言したこと」を認める証拠が取れたのは今後の裁判で使えるかなと思っています。(被告は私のために心配しての発言と主張していますが)
hagahaga参加者ずむさん Rotmsさん みなさん
裁判所の書記官に連絡して相談してみました。
最初は難色を示してできるわけないでしょ的なことを言われましたが
最終的には期日変更してもらいました。
相手弁護士とも調整してもらい、結局11月初旬となりました。
まだまだ先は長そうです。
また、先日相手弁護士から提出された答弁書には具体的な反論記述がなく、こちらとしては何もしようがないのでしばらく静観したいと思います。
また、進展があればご共有させていただきます。
hagahaga参加者答弁書に関する質問させてください。
質問①
相手方が第1回口頭弁論期日を
被告が欠席したままで第1回期日を開き答弁書を陳述した扱いにしようとしております。
この擬制陳述に対してこちらで対抗できることはありますか。
私の家から裁判所まで1.5時間(往復3時間)かかるので、
わざわざ出来レース(私が出席したことで期日が開かれた体にする)に利用されることに不満を感じています。
例えば、第1回口頭弁論期日は相手方は擬制陳述
私は電話会議またはWEB会議での参加という形は認められますでしょうか。
質問②
相手方が通常訴訟に切り替えた意図は何でしょうか。
少額訴訟を起こした素人に対して、弁護士が取る王道の対応でしょうか?
通常訴訟になると素人には色々な面でハードルが高く(手続きや答弁など)、
素人に不利にする(自分たちが有利になる)ためでしょうか。
質問③
相手方は遠方であることを理由に、電話会議またはWEB会議での進行を希望とのことですが
これを拒否できるのでしょうか。
私の家から裁判所までも1.5時間(往復3時間)であることから、
また私は仕事をしていることも考えると、
私のほうが期日調整に支障を来す可能性は高いです。
私も電話会議またはWEB会議での進行を主張できますか。
質問④
本答弁書への対応含め今後の対応について、何かアドバイスがあればお願いします。
特に通常訴訟に移行したら場合が気になります。
hagahaga参加者みなさま
お久しぶりです。
状況に変化がおきましたのでご共有させてください。
被告弁護士より以下の内容の答弁書が届きました。
第1 請求の趣旨に対する答弁
1 原告の請求を棄却する
2 訴訟費用は原告の負担とする
との判決を求める。
第2 請求の原因に対する認否
追って主張する。なお、第1回口頭弁論期日は差支えのため擬制陳述とされたい
第3 訴訟進行についての意見
1 少額訴訟ではなく、通常の手続による審理及び裁判を求める
2 被告訴訟代理人事務所は、貴庁から遠方にある東京都××区に所在しており、
適時の出廷は困難であることから、本事件の今後の期日調整に支障を来す可能性がある
そこで、第2回期日より通常訴訟に移行した上、当方電話会議またはWEB会議での進行を希望する
hagahaga参加者みなさん
ここでのアドバイスのおかけで無事被告の住民票を入手することができ裁判所に提出してきました。
ありがとうございました!!
また提出ついでに、傍聴してきました。
民事裁判を傍聴しようとしましたが、形式的に次の期日のみ決めて終了というのが3件のみで、あまり参考になりませんでした。
民事裁判があっけなく5分で終わってしまったので、刑事裁判を傍聴してきましたが、オレオレ詐欺の受け子や覚醒剤使用といった重いテーマでした。
検察側も口では執行猶予なしを求刑しながらも、執行猶予をつけてあげたい、更生してほしいという思いが見え隠れするなど、暗い中にも小さな望みが見えるなど、なんとも言えない気持ちになりました。
本スレッドと話がだいぶそれてしまいましたが、近況報告のご共有でした。
hagahaga参加者みなさん
モラハラに対する損害賠償については裁判でやるので
荷物・金品の返却要求を相手弁士経由でやり取りをしております。
相手方からの8/22発送の書面には
「捨ててもよいか」を私に確認したと嘘の主張しはじめました。
7/22の被告からのラインでは「分かれたと思っていたのであなたの荷物は処分しました」と被告が勝手に判断して私の合意なく処分したことを認めるようなラインを送っておいて。。。
という感じです。
荷物・金品について進展があれば共有させていただきます。
hagahaga参加者ずむさん
コメント&フォローありがとうございます!!
はい、そこま深刻に捉えず、人税の経験値が増えることを楽しみながら進めていこうと思ってます。
みなさん
びっくり近況報告です。
昨日裁判所より連絡があり、訴状が被告に届かなかったとのことです。
被告は7月中旬時点で引っ越しをしており、引越し後に送付した内容証明郵便は転送されて引越し先に届いた実績があるのに。。。
転送届を取り消したか、また引っ越したかどちらかでしょうかね。
以前このスレッドないで、このケースの対処方法を教えていただいていたので
特に焦ることもなく落ち着いて住民票の第3者請求に向けて準備しています。
hagahaga参加者はいむらさん
アドバイスありがとうございます。
そうですね、裁判時に弁護士風に話したところでつけ刃だし、むしろ相手からしたら突っ込みどころ満載になると思うので、その点は十分気を付けたいと思います。
hagahaga参加者みなさん
近況報告です。
期日が9月後半に決定しました。
また、先日弁護士相談にも行ってきました。
以下のようなアドバイス・指摘がありました。
■判決の見込み
勝訴する可能性は限りなく低い
■不法行為の4つの要件事実
要件①故意または過失があること
要件②権利・利益の侵害があること
要件③損害が発生していること
要件④侵害行為と損害の間に因果関係があること
⇒どの要件について議論しているかを意識して準備・裁判で意見を述べることが重要
⇒要件事実マニュアル(第6版) 第2巻 民法2(著者:岡口基一)の第7章不法行為 第1節 1~2 を一読すること
■「要件②権利・利益の侵害があること」について
・訴状のどの部分に対して、要件②になっているのかを明確にする必要がある
⇒1つの案件では弱いため、継続的な案件すべてというスタンスで臨む
・故意過失/違法性
故意過失:相手を尊重する義務がある。その発言に至るまでの経緯が判断のポイントになる
違法性:度を超えているかがポイント。前後の文脈、その発言に至るまでの経緯が判断のポイントになる
■「要件④侵害行為と損害の間に因果関係があること」について
・別れたことが原因で心療内科に通うことになっただけで、交際期間の被告の言動との因果関係はないとされる可能性あり。
⇒相手はわかれる意思表示もしていない(いつも通り無視の延長)と思っていたので、心療内科にかよった時点で別れていた認識なし。逆に別れたというなら証拠を出してほしい
■想定問答
・相手の連絡無視により苦しんでいる様子が分かりずらい
⇒甲6のLINEの内容で「2ヵ月間に渡る被告からの数々のモラルハラスメント行為により、原告が精神的に不安定な状態であることを被告に訴えかけた」を主張する
・訴状の中に宥恕したと読み取れる文章あり
⇒宥恕したつもりは一切ないと主張
■その他
・和解条件を検討する
金額/謝罪文章/動産返却/接触禁止・口外禁止
・謝罪や荷物,金品返却要求は、裁判とは別に交渉する
・答弁書が当日提出された場合は、強い姿勢で期日続行を要求
・裁判官によっては弁護士がついてない場合早く終わらせようと、高圧的になることがあるが毅然と対応する
という感じでした。
裁判は要件事実に沿って行われるので、それに関係ないことは切り捨て落とされながら話を収束する方向にもっていくという流れを知れたことは非常に勉強になりましたし、これに沿って準備をしようと思います。。
勝訴する可能性は限りなく低いとのことでしたが、私的には被告にこちらの考えを伝えることができた(みなさんのアドバイスがなければ被告はこちらの手紙すら読まなかった)、被告が弁護士を雇うことで余計いな出費をさせたなど、勝負には勝った気分です。みなさまには心から感謝です。
後は試合で2、3点とれれば大満足です。
もし何かお気づきのことがあればアドバイスいただければ幸いです。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
hagahaga参加者はいむらさん Rotmsさん
アドバイスありがとうございます。
書記官には訴状の請求の趣旨を変えるのは好ましくないと言われてしまったので、なかなか追記しずらい状況なんですよね。
そもそも謝罪に関して、少額訴訟の対象ではないので、謝罪に関しては相手方弁護士通して求めてみようかなぁと思ってます。
8/2には追加証拠も届いているはずなんですが、裁判所からまだ連絡ない状態で進展はないです。
また進展があれば共有させてください。
hagahaga参加者みなさま
最初この掲示板で多数の50以上超えているスレッドを見て、ひょえ~すごーいと思っていましたが、私のスレッドも気づいたら100超えてました(笑)
またご相談になりますが、
内容証明郵便では
①モラハラ行為に対する正式な謝罪。
②慰謝料として464,117円の支払い。
③ 家にある私の所有物(服と金品)の返還。
の3つでしたが、少額訴訟では
②
のみを焦点にしています。また、相手弁護士からは以下の受任通知書が届いています。
「貴殿 が 、 通知人 に 対 し 、 交際 中の 言動等 を 理 由に 金銭等 を 請求 され て い る 旨聞き 及 ん で お り ま す 。
し か し な が ら 、 通知人 に よ る 「若年性 ア ル ツ ハ イ マ ー 」と の 指摘 に つ い て は 、 交際当時、 会話が あ ま り に も か み 合 わ な い こ とが あ り 、 貴殿 と 真剣に 交際 し て い る 者 と し て 、 適切 な 対応 を とり 、 貴殿 を 支 え て い く た め に 心配 し て 発言 し たも の で あ り 、侮辱す る 意図は ご ざ い ま せ ん 。
そ の 他 の 言動 に つ い て は 通知人の 記憶 に な く 、仮 に そ の よ う な言動が あ っ た と し て も 、 貴殿 の 損害 と の 因果 関係 は 不明で す 。つ き ま し て は 、 貴殿 の 請求 に は 応 じ か ね ま す 。
今後、 貴殿 が 、 そ の 請求 を 維持 さ れ る 場合 に は 、 法的根拠・ 資料を ご 開示 の 上、 当職 に ご 連絡 く だ さ い 。」受任通知書の内容も、上記の通り「②慰謝料として464,117円の支払い。」についてのみ触れています。
裁判とは別に、①③については弁護士とやりとりは可能でしょうか。裁判を予定しているからNGとかありますか?
まぁ、①の謝罪なんてしようものなら、モラハラ行為を認めたことになり相手方は裁判で不利になるのでしないとは思いますが、①③のやり取りも、裁判当日に証拠として持参できればと考えています。ちなみに愚痴になりますが、
私が被告に対して何に対して謝っているのかわからないと恐る恐る確認したところ、
被告は「おれなら自分自身が悪いと思ってなくても、相手が謝罪してほしいと思っているなら、
全力で謝罪する。相手が1謝ってほしいと思っているなら、1.5ないし2といった相手が望む以上に謝る」と言ってました。
一方で私は被告から直接言葉にだして謝罪してもらったことは一度もありません。
なので、弁護士を通して、①の謝罪に絡めて正式な謝罪のお手本みせろと嫌味を一言でもいってやりたいです(笑)hagahaga参加者みなさま
状況の共有をさせてください。
7/22 裁判所に訴状・証拠書類提出、受付票・事件番号発行
7/23 書記官より電話で、追加で証拠書類(心療内科の領収書)を提出するよう指示あり
8/1 速達で追加証拠書類・陳述書を裁判所へ送付
7/23時点で書記官は訴状・証拠書類に目を通しており、記載内容自体の指摘(誤記など)はないので、来週中には受理されるかもしれないです。
進展があり次第、この場で共有させてください。
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