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hagahaga参加者
裁判所より書面をうけとりましたので参考までに添付します。
内容を1つ前のスレッドで述べたことになります。
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You must be logged in to view attached files.hagahaga参加者みなさん
アドバイスありがとうございました。
結局ご相談させていただいた追加書面は提出しませんでした。
今回の期日内容は以下の通りです。
・訴状変更(謝罪、金品荷物返却)について裁判官より本当に変更するか確認あり
・私は変更の意思を伝えた
・簡易裁判所から地方裁判所へと扱いが変更になることが決定
・次回期日は後日地方裁判所より連絡、調整あり
・相手方弁護士は、こちらが提出した書面にたいする反論書面の準備が間に合わず欠席
140万未満なら簡易裁判
140万以上なら地方裁判所になるようです。
また、裁判所としては一般的に謝罪は160万に置き換えられるそうです。
よって私の請求は140万以上となり、地方裁判所扱いになるようです。
まだまだみなさまにはお世話になりそうです。
また進展がありましたら共有しますので、引き続きよろしくお願いいたします。
hagahaga参加者Rotmsさん
お忙しい中ご確認ありがとうござました。
この準備書面を提出することで、今回の訴状変更(金品・荷物返却と、謝罪)がぶれてしまうので、今回の提出は見送ろうと思います。
今回も少しでも嫌味の一言は言いたいという悪い部分がでてしまっていましたが、冷静なアドバイスで頭を冷やすことができました。
- ありがとうございました!!
hagahaga参加者みなさま
今週中には提出予定のため、もし可能であれば4/18(金)の朝までご見解いただけると大変助かります。
お忙しいところ大変申し訳ございませんが、どうぞよろしくお願いいたします。
hagahaga参加者以下の準備書面も追加しようかと考えています。
裁判を進める上で大きな争点にはならないので不要であることは重々承知ですが、被告に苦言はいいたい気持ちがあり作成してみました。
これを提出することで逆にマイナスにな・裁判官の心証を悪くするというのであれば控えようと思います。
率直なご意見いただけると助かります。
第1 はじめに
原告は、被告が令和6年11月6日付で提出した準備書面の一部記載内容について、裁判上の争点とは直接関係のない記述が含まれている点に触れたく、本書面を提出するものです。
第2 人との接触に関する記述についての反論
被告は、原告が公共の場において他人に接触した場面(例:電車内で鞄が他人に当たった、店舗前で人の間をすり抜けた等)を取り上げて、「もっと注意しないといけないね」と述べたと主張しております。
しかし、これらの場面はあくまで偶発的なものであり、故意性や悪意は一切ありません。加えて、当該行為が本件訴訟の請求原因や請求趣旨に影響を及ぼすような性質のものではないことは明らかです。
なお補足として、原告の記憶では、被告がスーパーマーケット等の店舗において、通路を塞いでいた店員などに対し、わざと接触するような動作を取る場面が複数回ありました。原告自身、その場面を目撃するたびに居心地の悪さを感じ、また、注意したいと思っても、反論されたり、怒りをぶつけられるのが怖くて指摘できないという関係性がありました。このように人との接触一つとっても、被告から原告には注意できるが、原告から被告には注意できない一方的な環境であり、日常的な被告の態度が、原告に対しても非常に強圧的であり、精神的な萎縮をもたらしていたことを表しています。
このような背景からも、被告が訴訟において主張を意図的に歪曲したり、事実関係を操作しようとする傾向がうかがえるため、証言や主張の信用性についても慎重な検討が必要であると考えます。
第3 結語
被告の主張の一部には、本件とは無関係な逸話を取り上げて原告の印象を下げようとする意図が感じられます。一方で、原告は被告との関係性の中で、長期間にわたり強い精神的圧力や萎縮を感じていたことも事実であり、それらの言動の蓄積が本件損害の一因ともなっております。
引き続き、本件に関する主張および証拠提出を通じて、事実関係を明確にしてまいります。
hagahaga参加者はいむらさんにご提案いただいた
訴えの変更申立書
と
Rotmsさんにご提案いただいた
別紙目録、証拠説明書
の合わせ技になりそうです。
一部証拠が間に合わないところがでそうなので、今回提出できないものは次回期日までに提出する旨を記載予定です。
また進展あり次第ご共有させて下さい。
hagahaga参加者はいむらさん、Rotmsさん
アドバイスありがとうございます。
技術的にも精神的にも大きな支えていただき心から感謝しております。
いただいたアドバイスをベースにもう一度作成してみます。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
hagahaga参加者はいむらさん
お忙しいところ中、フォローありがとうございます!!
どうぞよろしくお願いいたします。
hagahaga参加者はいむらさん
早速のご確認感謝です!!
上記に私の訴状、陳述書、証拠説明書を
#4364
上記に相手方からの準備書面を
添付していますので、そちらからダウンロード可能かご確認いただけますでしょうか。
ダウンロードできないようであれば、あたらめて添付しますので教えていただければと思います。
また、
#4375
にて、1回目期日の際の裁判官のコメントを記載しておりますので、ご参考いただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
hagahaga参加者あ
hagahaga参加者第3 証拠方法は一部のみ提出し、相手方のさらなる反論へのカウンターとしてとっておこうかとも考えています。
アドバイスどうぞよろしくお願いいたします。
hagahaga参加者以下たたき台を作成しました。
訴状訂正申立書
原告甲xxxx、令和○年○月○日に提出した訴状について、下記の通り訂正を申し立てます。第1 請求の趣旨
- 被告は原告に対し、金品及び荷物一式を返還せよ。
- 被告は原告に対し、正式な謝罪をせよ。
- 被告は原告に対し、464,117円及びこれに対する令和6年7月18日から支払済みまで年3分の割合による遅延損害金を支払え。
- 訴訟費用は被告の負担とする。
第2 請求の原因
1. 被告の不誠実な対応
原告は、被告からの度重なるモラルハラスメントにより精神的苦痛を被ったため、慰謝料請求を行いました。これに対して、被告は当初、原告の金品・荷物を「自分の判断で勝手に捨てた」と認めました。しかし、原告が訴訟を提起した後、被告は突然「原告が金品・荷物の所有権を放棄した」と虚偽の主張を展開しました。この被告の主張は全くの虚偽であり、原告は一度たりとも所有権を放棄した事実はありません。2. 被告の虚偽主張の証拠
被告が当初、原告の金品・荷物を無断で処分したと認めていた発言を示す証拠(甲a号証~甲g号証)を提示します。また、被告がその後、虚偽の主張を行ったこともLINEの履歴や内容証明郵便等の証拠によって立証します。この点からも、被告の主張は信頼性に欠け、裁判所を誤導しようとする不誠実なものであることが明らかです。
3. 被告の虚偽の主張による不誠実さ
被告は、当初「金品を捨てた」と認めておきながら、その後、「原告が所有権を放棄した」との虚偽の主張を展開し、自らの責任を回避しようとしています。この行為は社会通念に反し、極めて不誠実な対応であると言わざるを得ません。また、被告の虚偽の主張によって、原告はさらなる精神的苦痛を受けています。
被告の虚偽の主張は、民法第703条(不当利得)および第709条(不法行為)に違反するものであり、被告には金品・荷物の返還義務および謝罪義務があると考えます。
第3 証拠方法
- 甲a号証:LINEのトーク履歴
- 甲b号証:内容証明郵便の送付記録
- 甲c号証~甲g号証:その他、被告が虚偽の主張を行った証拠
第4 法的根拠
- 民法第703条(不当利得)
- 民法第709条(不法行為)
以上の通り、訴状の訂正を申し立てます。
hagahaga参加者はいむらさん
ご提案ありがとうございます!!
次回期日(荷物返却の訴え追加)では
「相手の不誠実さ」を強調するために、以下の点は非常に参考になりました。
・対策: 「荷物返却の問題がモラハラによる精神的影響で発生した」と論理的に繋げる必要がある。
・証拠の準備: モラハラによる影響で荷物を返却できなかった事情(LINEのやり取り、精神的負担の証拠など)を示す。また、以下の注意点については、すでに裁判官に訴状に追加する旨を伝えているので、すぐには遅延目的とはみなされないと思いますので、回避はできると思います。
・注意点: 新たな主張(荷物返却)を追加することは、訴訟の遅延目的と見なされるリスクがある。また、次回期日に限らず、上告までの期日の中で、「相手の不誠実さ」を洗い出しつつ、類似の先例などを調査しながら上告に向けてしっかりと準備していきたいと思います。
まずは、おおよそ1か月後に迫った、次回期日に向けて、訴状追加+証拠のたたき台を作成してみます。ある程度できたら共有させていただきますので、その際はアドバイスいただけると嬉しいです。
hagahaga参加者そこで、次回以降の期日の進め方についてご相談・アドバイスいただきたいとおもってます。
裁判官のこれまでのお言葉を考えると負ける可能性が高いですが、
私としてはできる限り多くの期日を設けたうえで、最終口頭弁論にもっていきたいと考えています。もしこの判決で負けたとしても上告を考えています。
上告を認めてもらうためには、法律に基づいた明確な問題点を提示する必要があるとのことで難易度は高いですが、その辺も含めて最終弁論までの期日でうまく上告理由を示す書面につなげれればと思っています。
以下のような進め方を考えています。素人すぎて突っ込みどころ満載だと思いますので、率直なご意見やご指摘、アドバイスいただければと思います。
①次回期日
これまで提出した証拠ををベースに荷物返却についても訴状に追加。
(現訴状はモラハラに対する損害賠償請求のみ)
敢えてこちらの持っている荷物に関する証拠は一部のみ提出。
相手の反論を待つ、
②次々回期日
荷物返却に対する相手の反論に対して、その反論に反論できる証拠を全部提出
(相手は私が所有権を放棄したと嘘の書面を提出しているので、それを嘘であるという証拠を提出)
こちらの証拠により被告の書面の信憑性が低いことを印象づけることがねらい(モラハラに対する被告の反論書面内容についても信憑性が低いことにもつなげる)
③次々次回期日
モラハラに対する陳述書と追加証拠を提出
すでに心療内科の診断書などは提出済みでこれ以上の決定的な証拠はないのですが。。。
モラハラに対する相手の反論に対する矛盾点などのLine履歴などを提出
④次々次々回期日
口頭弁論を実施。恐らく敗訴
⑤上告
どうぞよろしくお願いいたします。
hagahaga参加者はいむらさん、Nanさん、みなさん
お久しぶりです。
4月中旬ということで本件少し頭から切り離していました。
返信が遅くなりすみません。
2024年9月:相手から10万円+書面での謝罪一文「被告は 、原告に対し、本国までの間、原告被告間に生じた紛争のうち、被告の責めに帰すべき事由により生じた一切の紛争につき、謝罪する」で和解が提示されました
2024年12月:相手の和解案に対して、「40万円+被告が出廷し直接謝罪すること」であれば和解すると伝えました。それに対して、相手は、「10万円+書面での謝罪一文」でなければ和解しないと主張がありました。
そこで、裁判官からは、
次回期日(2025年2月中旬)までに、相手の和解案「10万円+書面での謝罪一文」で私が受け入れ可能か検討。和解を受け入れれるのであれば、期日を実施する。受け入れらないのであれば、和解は不成立で裁判続行(2025年2月期日は中止とし、次回期日調整)となりました。
そこで、私のほうから次回期日前に2025年2月初旬に、
「10万円+被告の直筆謝罪文」で和解可能とつたえましたが、
被告はそれでは和解しないと主張し、和解不成立、4月中旬の期日で、裁判続行となりました。
よって和解はなくなりました。
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