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hagahaga参加者
はいむらさん、Nanさん
隅々まで確認したうえでのアドバイス、本当にありがとうございます。
Nanさんがおっしゃるように、被告のことは忘れて自分のために前に進んだほうがよいというのは痛いほどわかります。本当に感謝です。
確かに6月~8月あたりまではこの裁判準備にかなりの時間をかけていましたが、9月以降はむしろそれ以外の時間も多く前を向いて進むこともできてます。
一方で、被告は前妻にもおなじようなことをしており(被告の前で言葉がでてこなくなる)、被告はこれまでも同じことを繰り返しております。もちろん相手が悪いという感覚はなく反省はしておりません。裁判を継続したところでその根本はかわらないとは思いますが、経済的&精神的負担を強いてやりたいという気持ちが強いです。
上記を踏まえて、今後は「被告の経済的&精神的負担」を主目的として進めたいと思います。
気分を害してしまったらすみませんが「被告の経済的&精神的負担」のためのご相談をさせてください。
質問①
長期的に「被告の経済的&精神的負担」のための戦略のアドバイスをおねがいできますでしょうか。
素人的な考えですが、
・提出書類を小出しにしつつ最終判決までの時間を稼ぐ
・①謝罪と②金品/荷物返却をタイミングをべつべつに訴状追加する(訴状追加をタイミングを見計らって2回する)
・簡易裁判の判決で敗訴になったら、告訴する(地方裁判所でお裁判へ移行)。でしょうか。上記のリスクやご指摘、その他引き延ばすアイデアがあれば教えてください。
質問②
12月初旬の第2回期日にむけた対応方法のアドバイスをお願いできますでしょうか。
素人的な考えですが、
・和解案に対する見解を求めらえていますので、準備書面は敢えて事前に提出せずに、当日に口頭で相手方が受け入れがたい和解案を提示する(40万としっかりとした謝罪)。
ちなみに、準備書面は敢えて事前に提出せずに、当日に口頭で伝えるというやり方は問題ありますか?
どうぞよろしくお願いいたします。
hagahaga参加者ここからは、私の所感共有と質問をさせてください
■私の率直な感想
・数万で和解しようなんて虫が良すぎる。弁護士1回あたりの出廷手当のため3万ほどかかっており、その費用を抑えたいだけなのが見え見え。10万では一切和解するつもりはない。
・(ちょっと性格悪いですが)逆にそれなら可能な限り裁判の回数を重ね、被告の負担を増やしたいという気持ちもある。
・訴状を追加することは、裁判の回数を増やす手段の1つであり前向きに考えたい
・訴状追加により、裁判官が言うように、地方裁判所に案件が移るとしても、これも裁判の回数を増やす手段のになるし、何より弁護士なしで簡易裁判、地方裁判を戦う経験ができ、このサロンでこの経験を共有することで、今後の本サロンを利用する人たちのためになるのでは
■次回期日に関する質問
12月初旬に次回期日がありますが、私は具体的に何をしなければならないかよくわかっておりません。相手の和解案に対する見解を準備して、次回期日で共有すればよいのでしょうか。それとも相手の和解案に対する見解を準備書面として事前に提出する必要があるのでしょうか。
また他に次回期日のためにやるべきことがあれば教えてください。
■今後の進め方についての質問、ご指摘、アドバイス
・私の初回期日レポート#4375と 「私の率直な感想」を読んでいただき、率直なご感想や、ご指摘、今後の進め方についてのアドバイスなどあればお願いできますでしょうか。
hagahaga参加者みなさん
こんばんは。
期日当日の内容を共有させてください。
■概要
・初回でしたが30分程
・訴状原本の確認
・私からは、訴状に損害賠償請求しかしていないが、次回以降、謝罪と金品・荷物の返却のため訴状変更を検討していることを共有
・被告弁護士からは、被告が早期解決を一番重点に置いてることの共有あり
(それならなぜ少額訴訟から通常訴訟に切り替えたのか大いに疑問だが。。。)
・裁判官と書記官が別室に待機し、相手弁護士と私が交互に入出し、和解案や今後の進め方を確認
■裁判からの言葉
・裁判官からは、提出している訴状、証拠だけではモラハラの認定は難しい
・提出した証拠のラインだけでは、交際中のいざこざレベルでありモラハラと認定するの厳しい。
・被告は準備書面でこちらの証拠書類に対してほとんどの「不知」としており、これを覆すのは難しい
*#4147で共有させていただいた、弁護士相談時の弁護士も、反論してきた場合は「要件事実」の観点からまだ対応の余地はあるが、そもそも認めない場合は厳しいとおっしゃってました。
■被告弁護士からの和解案
・被告弁護士は早期解決を望んでおり、数万円から最大10万円の支払いをかんがえている
・謝罪については、具体的な行動に対する謝罪はしないが、「交際期間の行動について謝罪する」という一筆なら謝罪する
■裁判官との個別面談
・裁判官から、この場で和解できるなら和解するのはどうかと勧められた
・現状ではモラハラの認定は難しく、被告側も和解を受け入れていることから、裁判は勝ち負けではないが悪い条件ではないのではとコメントあり
・私は「この場では判断できない。相手の和解案を持ち帰って検討する」と回答
・裁判官から、訴状の追加は一旦取りやめて欲しい。簡易裁判所としてうけているが、謝罪などの訴状を追加すると、地方裁判所扱いになる可能性があるので、まずは和解案に対する見解を次回までに準備してほしいとコメントあり
hagahaga参加者第1回目なので軽く10分ぐらいで終わるかなと思っていたのですが、意外にも30分ほどの協議の時間がありました。
今日は少し疲れてしまいましたので詳細については明日以降に記載します。
みなさんお忙しい中恐縮ですが、もしご都合つけば添付した書類に目を通していただき、状況をご確認いただき、またご相談にのっていただければ幸いです。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
hagahaga参加者被告の準備書面は
嘘、事実の一部切り取り、都合よい解釈、事実を1万倍ぐらいに膨らますなどばかりで苦笑いです。
特にアルツハイマーの発言や、私が金品・荷物を放棄したと偽るために強引な論法にはあきれ果てました。
被告は私からの7月中旬に内容証明郵便を受け取った段階で弁護士を雇い、
弁護士から私宛の最初の書面に、アルツハイマーと言ったことを認める記載をしてしまったため
(私が少額訴訟を準備しているこを想定していなかったため認める記載をしてしまったと思われます)、アルツハイマー発言は私のことをおもってというストーリに無理がありすぎる。。。
hagahaga参加者hagahaga参加者みなさま
先週第1回期日がありました。
以下資料を添付します。
■私の提出書類
・訴状
・陳述書
・証拠説明書1
・証拠説明書2
Attachments:
You must be logged in to view attached files.hagahaga参加者Chickさん
ご説明ならびにアドバイスありがとうございます。
仮に何か聞かれたり言われたりしても、基本的には「次回準備書面で回答する旨を差し上げます」と回答しようと思います。
また、初回期日では、裁判官に口頭で訴状の追加を予定している旨を以下のように伝えるつもりです。
以下仮台本
裁判官、ご確認ありがとうございます。本件について、少し申し上げたいことがございます。
本訴状では、被告に対して①損害賠償の支払いを請求しておりますが、当初内容証明郵便で求めました②金品・荷物の返却と③謝罪についても、請求を追加したいと考えております。
現時点では②金品・荷物の返却と③謝罪ついては被告弁護士と別途やり取りさせていただいておりますがなかなかうまく協議ができていない状態です。
そこで、初回期日に間に合うよう訴えの追加・変更申立書を提出できればと思っておりましたが、②金品・荷物返却と③謝罪両方か片方だけ追加するかも検討中であり、準備に時間を要しております
つきましては、本日、訴状の追加を口頭でお伝えさせていただき、次回期日までに訴えの追加・変更申立書を提出する予定で進めさせていただければと思います。
hagahaga参加者みなさん
初回期日は、訴状の確認と次回期日調整だけということですが、
私が持参すべきものはありますか?相手の準備書面や、私が提出した訴状や証拠書類をわざわざ持参する必要ありますでしょうか?
ちなみに、先日被告弁護士より準備書面が届きました。
これまでの被告とのLINE履歴と整合性がとれないところや、これまでの被告弁護士との②謝罪請求や③荷物・金品返却要求のやり取りと矛盾するところが色々あってつっこみどころがありそうでした。
別途、相手の準備書面をアップロードさせていただきますので、アドバイスいただければと思います。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
hagahaga参加者はいむらさん
いつもありがとうございます!!
被告の精神的・費用的負担を考えると2つに分けるのも悪くないですが、まぁそこまでしなくてもよいなか~と(今のところは(笑))思ってます。
hagahaga参加者はいむらさん、Chickさん
ご説明ありがとうございます。
アドバイスいただいた通り、初回期日時に、裁判官に訴状の変更を伝え「訴状変更申立書」を提出しようと思います。
上記の通り、訴状の変更手続きを行い①②③を請求予定ですが、
下記の方法で(仮に)実施する場合の、原告側のメリットやデメリット、被告側のメリットデメリットなどあれば教えていただけますか。
>3. 別途の訴訟とする場合
>仮に、①損害賠償請求とは別に②③を要求する場合には、別途、独立した訴訟として提起する方法もあります。どうぞよろしくお願いいたします。
hagahaga参加者みなさん
心がだいぶ軽くなりました。
そして何よりみなさんのサポートが心の支えになってます。
ありがとうございます!!
内容証明郵便では
①損害賠償の支払い
②謝罪
③荷物・金品の返却
を要求しましたが、
少額訴訟になったということで、少額訴訟の訴状では
①のみ請求し
②③については別途相手方弁護士とやり取りをしている状況です。
通常訴訟に切り替わったので②③も訴状に追加することは可能なのでしょうか。
次回の初回期日の際に、裁判官に伝えればよいのでしょうか。
hagahaga参加者ずむさん
早速のご返信ありがとうございます。
少額訴訟ばかり調べてイメージしていたのですが、通常訴訟と少額訴訟はまったく進め方が違うということでしょうか。
少額訴訟では、原告が訴状を提出、被告はその訴状に対する答弁書を原則1週間まえまでに裁判所と原告に送付。
で、期日当日に、原告の訴状 vs 被告の答弁書 をもとにお互いにあーでもないこーでもないというバトルがあるという認識でした。
通常訴訟の場合、1回目の期日は、被告の答弁書内容確認ぐらいで、その答弁書に対する原告(私)の反論や意見を述べる場はない。答弁書に対する原告(私)の反論や意見は2回目の期日までに答弁書で用意するって感じでしょうか。
今更ながら素人感満載の質問でお恥ずかしい。。。
hagahaga参加者みなさま
そろそろ11月初旬の期日に向け、相手方からの答弁書が届くころになりました。
答弁書が届いてから1週間後ぐらいに第一回目の裁判が実施されることになります。
*少額訴訟を申し立てましたが、相手弁護士より通常訴訟になりました。
期日がせまってきているということもあり、また初めての裁判でわかっていないことも多く不安になってきましたので、いくつか質問させてください。
相手弁護士から答弁書が届いてから1週間弱しか時間がなく、十分な反論や答弁ができるか不安になっております。
ただ、幸か不幸か相手弁護士から少額訴訟から通常訴訟に切り替えたので、1回目に必ずしもしっかりと反論する必要はないのかな?と勝手に都合よく解釈していますが(次回期日までに相手の答弁書に対する反論を書面で提出するぐらいいえばよい?)、いかがでしょうか。
hagahaga参加者ずむさん
気にしてくださりありがとうございます!
そうですね。まだ進展がないです。
簡単にこれまでの経緯は以下の感じです。
8月初旬:裁判所受理、9月後半で期日決定
8月中旬:裁判所より被告に訴状などの郵送物が届かない連絡あ。
8月後半:被告の引越し先の住所取得&裁判所へ提出
9月初旬:被告の元へ訴状が届く
9月中旬:被告弁護士より答弁書が届く。
答弁書には9月後半の裁判は欠席、少額訴訟から通常訴訟への切り替え要望の記載あり(私の訴状や証拠書類への具体的な反論は記載なし)
9月中旬:私と書記官で調整し、第一回期日を9月後半から11月初旬へ変更
現在相手からの、訴状や証拠書類に対する答弁書を待っている状態です。
また、相手方弁護士は裁判所には来ず遠隔参加(電話やズーム)を希望しているのですが、そこはなんとか阻止したいと考えています。(書記官に確認したところ、遠隔参加は認めない方針と言ってたので大丈夫だとは思いますが)
進展あり次第共有させていただきますね。
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